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Book Review

■記事タイトル案

2026年8月6日

頑張っても報われない夜に、ふと思うことがあります。

「もしかして、真面目すぎることが、消耗の原因かもしれない」と。

ポジティブ思考も、自己肯定感も、試してみた。でもどこかしっくりこなかった、という方には、少し違う角度の一冊を紹介したいと思います。

宮田海斗『あなたが不幸なのは、いい人すぎるからだ』は、不幸の原因を「怠慢」ではなく「善良さ」に見る本です。努力・我慢・気配り・向上心——いずれも美徳のはずなのに、それが消耗を生んでいるとしたら、という仮説が静かに展開されていきます。

「やめる」ことは、投げやりになることではありません。本来の力を、他人の評価ではなく自分のために使い直す、という読み方もできるかもしれません。

気疲れが続いている方、優等生的な自己啓発に少し飽きてきた方に、手に取ってみてほしい一冊です。

📘 Kindle 599円(Kindle Unlimited会員は0円)

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