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Book Review

新刊のお知らせ

2026年8月15日

積読が減らない人の共通点は「冊数で選ぶ」こと

本棚を見て、読んでいない背表紙の数を数えてしまう夜があります。20冊、30冊、40冊——数えるほどに、読書が「宿題」に変わっていきます。

私がやめてよかったのは、「今月◯冊読む」という目標でした。代わりに置いたのは、"1冊につき10ページだけ判定する夜"という習慣です。読み切る必要はありません。「今の自分に響くか」だけを判定して、響けば続ける、響かなければ本棚に戻す。それだけです。

この判定制にしてから、積読は「未消化のタスク」ではなく、「未来の自分への処方箋リスト」に変わりました。読むタイミングが来ていないだけの本も、たくさんあるのだと思います。

——今夜、いちばん上の一冊の、最初の10ページだけ、めくってみませんか。