Book review
バビロンの大富豪 要約・名言・貯金の始め方
2026年8月27日

『バビロンの大富豪』はどんな本?
『バビロンの大富豪』(ジョージ・S・クレイソン、グスコー出版ほか)は、約100年前に書かれた古代バビロニアを舞台にしたお金の寓話です。時代や投資商品が変わっても通用する、お金の「原則」を物語で学べる一冊として読み継がれています。
なぜお金が貯まらないのか——私のつまずき
お金の本を何冊も読み、節約術も投資の入門書も試した。それでも口座残高は増えない。私に足りなかったのは知識ではなく、「なぜ貯めるのか」という土台の考え方でした。
今も効くお金の原則(要約)
- 収入の十分の一を貯めよ——手取りの10%を、まず自分に払う。残りで暮らす。
- 欲望に優先順位をつけよ——欲しいものすべては買えない。本当に必要な支出を見極める。
- 貯めた金に働かせよ——貯金を眠らせず、増える仕組みに置く。
投資商品や税制は移り変わりますが、これらの原則は時代を超えて機能します。初心者でも物語として理解しやすく、貯金の始め方の指針になります。
心に残った名言と実体験
「収入の一部は、必ず自分のものとして取っておけ」。当たり前のようで、多くの人は稼いだお金を全部使ってしまいます。「先に取り分ける」という順番に変えただけで、私の家計は初めて黒字化しました。数字や専門用語に頼らず、習慣の設計で結果が変わることを実感しました。
こんな人におすすめ
- 貯金がなかなか始められない人
- マネー本の数字や専門用語で挫折した人
- 物語として楽しみながら、お金の基本姿勢を身につけたい人
今日からの一歩——「まず十分の一」を習慣に
難しい計算は一切必要ありません。給料日に十分の一を先取りして別口座に移す——この小さな行動が、貯金の土台になります。寓話を読み進めるうちに、自然と「まず十分の一」という習慣が腑に落ちるはずです。
※本記事は個人の読書経験と感想に基づく要約・書評です。
